しろくまが好き。

備忘録。自分のために書く。

わたしごと。

 

最近自分が好きなもの・憧れるものを挙げてみた。

 

結婚

ペアリング

プレゼント

人を守ること

子ども

愛に溢れた言葉と行動

etc…

 

だだ愛に飢えた人みたいになってますが、飢えてはないです。(笑)

 

 

サークルとかバイトとか将来のこととかを考えて、結構前から気づいていたことがあって、それが、私はお金や数値にあまり興味がないし、価値を置かないということだった。

 

自分が何かをした時に欲しいものは、お金じゃなくて「ありがとう」や笑顔で、お金や順位などの数値をもらうことも嬉しいけれど、目指しているところはそこじゃなかった。

 

数字で誰が見てもわかる根拠を持つことは大事だけど、どこに価値を置くかは人それぞれ。

 

私は目に見えない感情とか気持ちとか思考とか、人によって変わる感覚みたいなものの方が好きだし、そこに価値を置きたいだけ。

 

お金はなければ生きていけないけれど、お金自体には興味はない。貯金したい、と思うけれど、それはいつか使いたい時のためで、○○万持っている自分が好きだからではない。お金を稼ぐのは、自分(と将来は家族)を幸せにするために、生活したり欲しいものを買ったりする費用でしかない。

 

だから、お金も数値化されたデータも、興味がない。

 

 

一方で、人によって変わる感覚みたいなものは目に見えないんだけど、それが目に見える瞬間が好きだ。

 

目に見え方は人によって違うし、見せ方も違う、見えるかどうかだって分からない。

 

でも溢れてきてしまうような、なにか。

大事にしている、好きなこと、もの、人。

 

それがきっと人間の魅力でもあるのだろうな。

 

目に見えないものが見える瞬間って、結局目に見えるものでしか人を判断出来ないのかと残念になるけど、やっぱりどう頑張っても目に見えないものは目に見えない。

だって、相手は赤の他人なわけだから。

 

でも、だから、それがわかる瞬間が嬉しいのかもしれない。

 

 

 

人から溢れ出る「好き」が好き。

 

だからやりたいことを真っ直ぐやっている人が好きだし、私はまだ夢を見ているだけかもしれないけど、結婚やペアリングにもその人の誰かに対する「好き」を見てしまう。

 

目に見えないものが目に見えそうな時、その人から溢れる出る「好き」を見逃さずに生きたい。

 

好きなことをして輝かない人はいないから、人の「好き」を見ていたい。

 

目に見えないものが見える瞬間を、大切にしたい。

そこにその人の魅力が隠れている気がするから。