かっこいい言葉なんていらない。
ただ、あなたの約束がほしい。
特に意味はありません(笑)
ただ、言葉なんて、言葉でしかない。
言葉よりももっと大事なことがあるんじゃないかと。
文章を書くのは好きだし、私は言葉が人を救ったり、時には傷つけたり、いろいろな可能性を持っていると思っている。
何かを言葉にすることで気分が晴れたり、
言葉にされたものを読んで共感したり、
毎日の行いの中に溢れる言葉は、道具でもあり、もっともっと深いものであるとも思う。
結局のところ人間は、言葉という媒体を介さなければ大雑把なコミュニケーションしか取れないから、言葉は人間関係を深めてくれる道具で。
でも、言葉は使い方によって、贈り物にも拳銃にもなりうるから、人間関係に大きく作用するものでもあって。
言葉がつなぐものは幅広い。
でも、言葉には、限界がある。
あまりにも、アウトプットが簡単すぎるから。
努力や時間を伴わないものへの信頼は、残念ながら高くない。
言葉は発するのも書くのも、簡単だ。
それが良いところであり、不便なところでもある。
どれだけ"本気"だって、言葉だけでは何も伝わらないのが現実だ。
そこには行動や態度がつきまとう。
むしろそれらで伝えなければならない場面がある。
つまり、どんなに熱意があっても、言葉がなければ伝えられないし、行動や態度がなければ伝わらないのである。
誰に対しても、何に対しても変わらない。
これが、最近の、教訓。