生かされてる
困ったんだ
困るんだ
はやく楽になりたいのに
生きる礎が築かれていく
それは幸運なことだと思う
でも大切なものを増やしちゃったら
まだまだ生きなくちゃいけないじゃないか
いつも抱えてたはずの4文字は
だんだんと影を薄めていって
誰かのためにと動く自分は
振り切れるように光のほうへ向かっていて
このままぶっ倒れるのかなと思えば
もっともっと加速できてしまう
私は時速どのくらいで進むのがちょうどいいのかわからない
猛スピード出したと思えば
急にアクセルもブレーキも踏めなくなってしまう
そこは生も死もない透明で
きれいでも汚くもなく
何も無い
虚無を抱き止めるか
極彩色に振り回されるのか
私の人生、どこへ向かうんでしょうね
年末のnoteに今年のまとめしたいけど
その話をするにはいろいろな人に言ってないことが多すぎる
まだ言いたくないような、でも言ってしまいたいような気もして
ふにゃふにゃだ、頭の中